【最高の会社の辞め方は絶対にある】一通の手紙で転職も出戻りも副業も実現する方法

良い形で会社を辞めれば、もしかしたら出戻りできるかもしれないし、次の良い職場も見つかるかもしれない。フリーランスとして独立したのであれば案件が、起業していたら最初の顧客になる可能性だってある。

実際に私は出戻りして新規事業の担当者として最高の経験をさせてもらって、退職してフリーランスになってからもその会社との仕事は続いている。さらには、辞めた上司のもとでまた仲間に恵まれた仕事をしている。「手紙を書く」が最高の会社の辞め方になるのだ。

一通の手紙で最高の会社の辞め方をしよう

確かに最高の会社の辞め方はあるのだ。しかも具体的な方法としては「手紙を書くだけ」だ。このたった1通の手紙で「一生の関係でいたい」と思えるほどの仲間も仕事も手に入れている。思えば、妻との関係も手紙を交換し続けて、思いを正確に伝え合っているから続いているのかもしれない。私はいわゆる「ソロ男」の性格のほとんどを持っているし、父親に似ていることから離婚DNAも家庭崩壊DNAも持っている。それでも仕事も家庭も持てているのは、手紙の力なんだと思う。

一方で、転職する友人の話や転職コンサルタントとして見聞きしているケースだと、圧倒的に「無残な辞め方」が多い。文字通り、前職の会社とも上司とも取引先とも関係を断っているのだ。

これまではそれでも良かっただろう。ブラック企業が蔓延っている現状もあるから「一発言ってやらないと気がすまない」という気持ちも分かる。自分を殺してまで会社と関係を続ける必要はない。

けれど、ブラック企業ではないのであれば一通手紙を書くだけで一生の関係ができるのであれば、手紙を書いてみても良いのではないかと思う。特に今は一社で定年や終身雇用を期待するのは無理がある。新卒採用に携わっていた時も「御社は転職できるスキルが身につきますか?」と聞かれることがあったように、若い世代ほど複数社を渡り歩くことは前提にしているだろう。

前職の評判はその後のビジネス人生を左右する

それに、採用でも前職の評判は大きく響く。転職の面接の際に前職のことを悪く言う人は採用になりづらい。仮に本当に前職の会社がとんでもない会社であっても「他責思考が強い」という評価をくだされてしまう。それに、前職の会社のことを面接で話すよりも、その貴重な時間は自分と目の前の面接企業の話題で尽くした方が自分のためにもなる。

さらには、最近は「レファレンス」という考え方も広まっている。私にも知り合いの社長から「●●さん知ってる?どういう人?」と連絡がよく入る。そこでは良い人であれば良いと言うし、悪いと思っていれば正直に悪いと伝える。私の評判にも関わるからだ。実際にこのレファレンスで採用になったケースもあれば、社長面接まで行ってお見送りになるケースもある。

でも、手紙を一通書いて関係を良くしておけば。もしかしたら良い評判はさらに良く、悪い評判は最小限に抑えられたかもしれない。たった一通、されど一通。

「手紙を書いて退職しよう」と考えたら、今の職場関係も良好になる

さらには、「最後は手紙を書いて退職しよう」と考えていれば、日頃からそのネタを探すようになる。それは「関わった人全てと、『あなたと私にしかないエピソードを作ろう』」という気持ちになる。つまり、関係を良くしようと自然と努めるようになる。私は同じ会社を2回辞めている。

だから、2回目は「関わった人全員には、手紙で書ける話を逃さないようにしよう」と考えていた。実際、「この人とは関係を保ち続けたい」と願った人は、今でも良好な関係だ。

といった経験とノウハウを書いていこうと思う。といっても、ライティングスキルなんていらない。あまりにあると「こなれてるな」と手紙の受け取りては冷める(笑)。つたない言葉でも構わないから『あなたと私しか知らないこと』を書く。何なら、手書きが良い。

最高の会社の辞め方、始めます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

◆ライティングパートナー、採用マーケッター(佐野創太):採用企業と求職者、経営者と社員、コンサルタントとクライアント、アーティストとファンの間の『誤解の解消』『本来の関係への回復』します ◆V系深読みライター(神谷敦彦):『ヴィジュアル系の深読み話』を書いています ◆#ともラク で共働きの書籍作りを実況中です