※更新【コンテンツの品質管理チェックリスト「8(エイト)」】ビジネスインタビュー、採用インタビューに特化します

こんにちは。
CWO(Chief Writing Officer)の佐野創太(@twitter)です。

仕事のひとつで新サービスのコンテンツの戦略・品質管理や
採用情報の編集・採用ライティングのノウハウ化をしています。

という仕事柄、「どうコンテンツをつくったらいいですか?」と聞かれることが増えています。

そのため「意識すると読みやすくなる点」を随時更新していきます。
実際にコンテンツ制作の現場で生まれているポイントなので、
今から使えるものです。

領域はビジネスインタビューや採用インタビュー原稿ですね。
ミュージシャンのインタビュー原稿とは、またちょっと違ってくるように思います。

このページをご覧になった方も「こういう点に気をつけてます/指摘もらいました」などあれば
ぜひお聞かせいただけますと幸いです。

「コンテンツ思想」を持つ

・コンテンツにならないものなど存在しない
・絶対的におもしろいコンテンツなどない。届け先で決まる

「文章全体」を俯瞰する

・PV狙うならキャッチーを基準にする
・ある主張のためのその反対の主張を貶めている内容は編集対象(話し手のキャラにもよる)
・品質狙うなら再現性を基準にする
・構成は曲のイメージ:サビ始まりorAメロ、Bメロ、サビ
・1見出し1小メッセージ、全体で1大メッセージ

「一文」を整える

・一文には一要素のみ入れる
・長い内容を要約したらキャッチーな言葉に置き換える:要約するとだいたいつまらなくなる
・一文は長くて2行
・目的語や主語は補足する※読む人は話を聞いていないので補足が必須
・「~をやる」を基本的に修正:開発をやる⇛開発する
・質問に対する答えはずれることがあるので、質問は答えに合わせたものに大幅に変えて良い
・漢字、表記の揺れを正すex「つくる」と「作る」、「僕」と「私」
・口語を廃す:ex「~っていう」⇛「~という」、「~は」
・口語を廃す:ex「~的には」⇛「~としては」
・意図がなければ近い意味の言葉は重ねない:ex「よく知って理解して」

「見出し」ですべてを伝える

・見出しは内容の要約+キャッチーな言葉にする
・✕ ●●とは何か ●●の理由とは:こういった読まないと分からない表現はNG
⇛見出しだけで分かるようにする
・数字、固有名詞、キーワードを入れる

「提出前」の儀式

・異なる校正ツールを使って改善する
プレスリリース校正ツール:https://www.value-press.com/proofreader/
日本語校正サポート:https://www.kiji-check.com/
・提出する前に音読して不自然ではないかチェックする:てにをはの間違いは直せる
・できれば一日置いて、紙に印刷した文章を音読してチェックする
・日本語は読まれる言語なので、声に出しにくい文章は読みにくい

「編集」思想を持つ

・絶対的に「良い」文章があるとは考えない。「私が好きな文章がある」という前提で編集する
・ライターは「編集者が神」、編集者は「ライターが神」と互いを尊敬する
・修正を促す場合は形容詞と副詞を廃して伝える

「コンテンツ制作体制」で品質の9割は決まる

・ターゲット選定、企画:編集、ライター
・想定質問の作成:ライター
・インタビュー:ライター
・記事化:ライター
・品質管理:編集
・校正:校正

普段から「コンテンツ感覚」を磨いておく

・雑誌、テレビを見る
・あらゆるもののランキングを見る
・自分が嫌いなもので人が買っているものの理由を聞く
・社会心理学、認知心理学、セールスライティングを学ぶ

編集後記

尚、分かりやすくするためにSEOの観点は除外して、
「コンテンツとして有益か・読みやすいか」に軸を置いています。

最近コンテンツマーケティングの経験者の方にあることを言われまして。
「SEO担当者として、順位を上げるまとめ記事はつくってきたのですが、
純粋にコンテンツとして有益かどうかはまったく自信がないです」とのことです。

SEOとして優秀、コンテンツとして有益が分離しちゃうこともあるんですね。
でも両者は共存可能なので、有益なコンテンツ・読みやすいコンテンツとしての書き方を
このページで更新していきます。

P.S.「誤解を解消する」を生業にしていると思っているので、
そのための手段としてデザインを勉強したいと考えています。
このページも、文字ばっかりで見づらいです(笑)。
ウジトモコさんの本を買い漁っています。
他に実務系の本をご存知の方がいれば、ぜひ教えてください。

あと、このチェックリストの名前を「8(エイト)」にしたんですけど、
更新していくので「9(ナイン)」とか「10(テン)」になっていくんですよね。
名前つけなければ良かったかもです(笑)。

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ABOUTこの記事をかいた人

◆ライティングパートナー、採用マーケッター(佐野創太):採用企業と求職者、経営者と社員、コンサルタントとクライアント、アーティストとファンの間の『誤解の解消』『本来の関係への回復』します ◆V系深読みライター(神谷敦彦):『ヴィジュアル系の深読み話』を書いています ◆#ともラク で共働きの書籍作りを実況中です