【メロンパンアイスから学ぶ「二番目採用ポジション」の取り方】「うちの会社、アピールできるほどの魅力ないんだよね」という謙虚な採用担当者の方へ

こんにちは。
ライティングパートナーの佐野創太(@atsuhiko_kamiya)です。

採用担当者の方、経営者の方とお話していると
謙虚な方もとても多くてこんな会話になることも多いです。
「御社の魅力はどの点にあるでしょうか」→「いやー恥ずかしながら言うほどないんですよね(笑)」というような。

こう言われると余計に見つけたい欲求に火がつくわけですが、
探し続けるほど採用担当者の方、経営者の方も時間がないのが実情です。
ということで、本日は謙虚になっている方向けに
魅力という細かな武器よりも強力な採用ポジションを取るという方法をお伝えします。

音声動画はこちらです。通勤時間などにさくっとお聴きいただければと思います。

ポジションとは、「●●といえば✕✕」と記憶されていること

採用市場にはようやくマーケティングやPRの発想が広まりつつありますが、
まだナビの採用やイベントの採用ほどは定着していません。差が付きやすいとも言えます。
そのため、事例は採用市場ではなく、飲食業界からお借りしてみます。

あなたは渋谷にある「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」というお店をご存知でしょうか。
記憶に残りますね。
これがポジションの取り方です。
ポジションとは「目に触れた人の頭の中に記憶されること」くらいに
覚えていていただけると分かりやすいかと思います。

例えばカステラといえば・・・文明堂。
羊羹といえば・・・虎屋。
こんなように「●●といえば✕✕」と記憶されていると
それはポジションが取れている状態と言えます

一番のものがなくともポジションは取れるのか

ただ、謙虚な採用担当者の方、経営者の方だと
「うちは記憶に残るような一番のものはないんです」という相談もいただきます。
確かに一番のものが最も記憶に残ることは間違いないです。

例えば日本で一番高い山が富士山ということは
よく知られてますが
では二番目は?と聞かれたら、
富士山ほど答えられる方はいないでしょう。

正解は、北岳(きただけ)でした。
私は先程調べました(笑)

一番になることはとても有効ですが、
一番になれるのは当たり前ですが、一つだけです。
他はすべて敗者になります。

しかし、どの会社も一番を目指して一社しか一番になれないのだから、
実は二番、三番のポジションはがら空きなのです。
「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」
この発想を持っていたのだはないかと思っています。

あなたの会社の業界の中で、一番にはなれなくとも
二番、三番になれるものを探したことはありますでしょうか?
一番を探しているケースはあるのですが、
二番、三番を探している会社にはあまり出会ったことがありません。

「二番目ポジション」最強説の感情的根拠

それにニ番目が好きな方というのは
必ず一定数いらっしゃるんですよね。
一つの存在が一人勝ちするのは、
おもしろくないと思われますし。

一番のポジションは追われるポジションで、
二番のポジションは追いつけ追い越せのポジションです。
守りではなく攻めの姿勢を持つ人材を
採用できる可能性も高まります。

そのため、二番目であることをいち早く発信して
「二番目の中の一番」というポジションをぜひ取ってみてください。
新卒学生も転職希望者も、その業界の一番から三番くらいは選考を受ける傾向にあります。
その中に食い込めると、採用広告にかける費用が削減できるという数字に現れる効果も見込めます。

「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」にならって、
「●●業界で二番目に✕✕な会社」というポジションが取れないか
検討してみてください。

本日の採用ライティングポイント

ということで、まとめます。
(1)一番を目指すレースから降りる
(2)二番の中で一番になれないかを考える
(3)二番ポジションがあったら、最初に発信する

編集後記

そうえいばこのお店の名前は
そのまま「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」なんですね。
名は体を表すとはいいますが、
名で体の全部を表すのも珍しいですね(笑)。

ホームページはこちらです。
とても美味しいので渋谷に立ち寄った際はぜひ♪

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◆ライティングパートナー、採用マーケッター(佐野創太):採用企業と求職者、経営者と社員、コンサルタントとクライアント、アーティストとファンの間の『誤解の解消』『本来の関係への回復』します ◆V系深読みライター(神谷敦彦):『ヴィジュアル系の深読み話』を書いています ◆#ともラク で共働きの書籍作りを実況中です